
無料で使えるWEB面接ツール5選!
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WEB面接が当たり前の時代に
仕事がリモートワーク中心となる中で、面接もWEB面接が増えています。そこで、採用担当者が気になるのがWEB面接のツールです。
無料のものから、有料の物まで様々なツールがある中で、何を使用するのが良いのか?気になるところ。 ここでは、無料の面接ツール5選を紹介していきます。
複数人での同時参加が可能「ZOOM」
いつでも、どこでも、どんな端末からでもWEB会議を実現できます。複数人での同時参加が可能な為、多く使用されているツールです。ホストになる側ではアカウント登録が必要ですが、求職者はURLから入るだけで参加できます。
スマートフォンでの利用はアプリが必要ですが、ダウンロードも簡単ですので、導入しやすいツールとなってます。ビジネスに最適化されているのも、多く使われている理由の一つです。 3名以上での時間制限が40分となっていますが、有料版では時間制限なし、参加人数も有料プランにより100人~1000人 と選べます。
ウェビナーなどの開催での使用も多く行われています。
以前から多く使われていた「Skype」
オンライン学習ツールなどでも使用されていたSkype。海外でのやりとりや、語学の学習などでも知名度があり、無料の通話テスト機能もある為、安心できます。アカウント登録が必要で、スマートフォンではアプリのダウンロードも必要となります。
また、事前のコンタクト申請(承認依頼)などがあり事前準備に少し工数が必要となりますので、 使用の際は少し余裕をもって準備をすると安心です。
・Skype(スカイプ)で今すぐ会議
Googleが提供する「Googleハングアウト」
Googleが提供するGoogleハングアウト。アカウントがあれば、すぐに使用できます。Googleアカウントを持っている人は多いので、すぐに無料で利用可能な手軽さがあります。しかし、お互いのGoogleアカウントが必要な為、アカウントがない場合は作成依頼が必要となります。
PC版はブラウザから使用可能ですが、スマートフォンではアプリが必要です。
ビジュアルが印象的な「Whereby」(ウェアバイ)
もともとは「appear.in」という名前で提供されていたサービスで、2019年8月より「Whereby」に名称変更しました。サイトでアカウントを作成すると、専用のURLが発行されます。スマートフォンではアプリのインストールが必要です。サービスサイトやWeb面接の画面はすべて英語ですが、とてもシンプルで分かりやすいデザインになっているので、問題なく使いこなせるでしょう。
無料プランでは、参加人数4人まで、一つのルームのみの発行となり、URLを知っている人はだれでも入室可能となってしまうので、必要以上にURLを教えないようにしましょう。
簡単に始めるなら「BIZMEE」
ブラウザさえあれば、アカウント登録や専用ソフトウエアのインストールはなしで、URLを共有するだけで誰とでもすぐにWeb会議を始められます。 大人数の参加を想定したツールではない為、WEB面接の様な2.3人の参加の場合、比較的クリアな音質で行えます。また、アカウントの登録もなく、BIZMEEにアクセスし任意のWEB会議室の名前でURLを発行するだけで使用可能。すでに誰かが使用しているWeb会議室の名前がある場合、「使用中」と表示されるので、被らないような部屋名を考えましょう。また、Internet Explorerには対応していないなど、ブラウザに注意して使用する必要があります。
まとめ
5つの無料で使えるWEBツールをご紹介しましたが、それぞれメリット、デメリットがあります。 今後の面接件数・採用活動により自社に合ったWEB面接ツールを適切に見極め導入していくことが大切です。
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